さっぽろ10区めぐり～手稲区編～

2024年05月27日

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各区の特色を地域の郷土史家や地域で活躍されている方々に紹介していただき、現地を訪ねながら楽しく学ぶ「10区めぐり」。

記念すべき10区目となる今回は、手稲区・手稲本町エリアを探訪します。
平成元年に西区から分区して誕生した手稲区。
一見、歴史が浅そうに見えますが、発端となる手稲村の成立は明治5年にまでさかのぼり、小樽や石狩と札幌をつなぐ交通の要所として北海道の開拓を支えました。
全国2位の産金量を誇った鉱山や、現在のJR手稲駅の近くに製油所・酒造所などが建ち並んでいた「手稲」。
この地ならではの歴史秘話を伺い、私たちのまち札幌の奥深さを感じてみましょう。

※現地集合・現地解散となります。
※解説や休憩を挟みながら約1～2kmの道のりを歩きます。
※雨天の場合も講座は実施しますが、荒天の場合は事前に電話にて中止・延期等をご連絡します。

開催日時

5月28日、6月4日、11日
火曜
14時00分～16時00分
※受付は講座開始の15分前です

受講料

2,100円

材料費

0円

回数

3回

定員

20名

会場

第1回　手稲区民センター
（手稲区前田1条11丁目）
第2回　手稲神社
（手稲区手稲本町2条3丁目）
第3回　手稲コミュニティセンター
（手稲区手稲本町3条1丁目）
※各回、会場近辺のまちあるきを含みます。

単位

3単位

対象

一般市民

持ち物

筆記用具・動きやすい靴・服装、飲み物　※必要に応じて汗拭きタオル、記念撮影用のカメラ等

カリキュラム

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