【ご近所先生企画講座11月開講】  橋本左内と横井小楠～幕末の政治改革構想～

2024年09月25日

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明治維新の背後には、薩摩や長州以外にも、さまざまな人々の思想と行動が存在しました。橋本左内と横井小楠は、徳川家の一門である越前藩主・松平春嶽のブレーンとして、幕末期の政治改革に活躍した人物です。越前藩士の左内は、優秀な医学者・洋学者でしたが、若くして春嶽に登用され、藩政改革に尽力、将軍後継問題では、一橋慶喜の擁立に奔走するも、安政の大獄により26歳で刑死します。熊本出身の小楠は、春嶽に招かれて、越前藩の藩政改革を指導し、のちに幕府の政治総裁職についた春嶽を補佐して、文久の幕政改革に尽力、しかし維新後、京都で暗殺されます。講座では、二人が残した史料をもとに、その思想と行動の意義を探ります。

開催日時

〔オリエンテーション〕
11月11日　月曜
10時00分～1時間程度
〔講座〕
11月18日、11月25日、12月2日、12月9日、12月16日
月曜
10時00分～12時00分
※開場は講座開始30分前です。

受講料

3,000円

材料費

300円
資料代

回数

5回

定員

20名

会場

北区民センター
（北区北25条西6丁目1-1）
3階　実習室

単位

5単位

対象

一般市民

持ち物

筆記用具

カリキュラム

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